ムーンライダーズ写真展始まりました。
会期は10月17日まで。
毎週末トークやライブのイベントがあるので
せわしなく、たのしいです。
●
「ほぼ日」では走ったり、踊ったり。
これだけ体を動かしていていっこうに痩せないのが謎。
頭脳労働が足りなすぎるのかもしれない。
●
写真展に年長の友人(馴染み)が
年少の友人(初対面)を連れてやってきた。
年長の友人は50代で
年少のほうは20代半ば。
父子か。
しかし話してみると子のほうがずっと大人でした。
●
その席でフロリダでUFOを見た話をする。
あきらかに昼間の空でビカビカ光り
ジグザグ走行してプッと消えた謎の物体が
同行者には見えなかったという話なんだけど、
「見えなかったんだったらそれは幽霊だ」
と言い張られ、ひじょうに腹立たしい思いをする。
幽霊って。
てか論点はそこじゃない。
だから年長者ってさ。
●
また別の人の話だけど
とある年長の男性は「男は女で変わるものだ」と。
さてどうでしょう。
女は(かならず)男を変える、
とは言い切れないわけだから、
男が(かならず)女で変わるとも言い切れない。
でも実例を見る限り、変わっちゃう人は多い。
たぶん自分も人から見たらそうなんだと思う。
自己弁護的に言うと変わっちゃう人のほうが面白いとも思う。
●
これまた年長の友人(で仕事仲間)に久しぶりに会ったら
「どう、痩せたと思わない?」と。
いや、別に変わらないと思うよ。
「そう? 腹がへっこんだと思わない?」
うーん? そ、そうかな。
そう言われてみればそんな気もする。
ぽこんと突き出てたおなかが、
こころなしかまっすぐになったような。
なんかやってるの。
「そう。ロングブレスダイエット」
美木良介の。
ふうむ、マネしてみようかなあ。
●
秋が来ると少しくらい髪を伸ばしてみようと
(昨年も)思うんだが
(昨年も)かならず挫折する。
そもそも「伸ばすビジョン」がないのに
いたずらに伸ばしてみようというのが挫折の原因。
今年も同じく「こうしたい」という理想はないのに
やっぱり「伸ばしてみようかな」と思っている。
断言するが挫折する。
●
最近行ったお店は、いずれもおいしかった。
ていうかめったに(夕飯を)外食しないなか
知人友人がおいしいと太鼓判をおす店にしか行かないから
当然っちゃ当然だけど、それにしても好みのお店ばかり。
麻布十番商店街の「ケ・パッキア」、
四ノ橋の「ロッソ・シチリア」、
渋谷の「めしと酒 みうら」、
上原の「南国食堂 泡」。
ケ・パッキアは、ピアット・スズキ出身の岡村さんの店。
男っぽい肉料理が自慢で、食堂の雰囲気。
ロッソ・シチリアは、ドン・チッチョ出身の阿部さんのお店。
ドン・チッチョからやや官能を引き算して、
夜を昼にした感じというか。
みうらは、ひじょうに安い居酒屋。
おじいちゃんがひとり、てきぱきと調理をするんだけど、
その手さばきのよさ、味のたしかさに驚く。
泡は、沖縄料理店。
いままで経験したどんな沖縄料理よりも旨い。
もちろん沖縄のあの風土の中で食べる
「その土地で食べるおいしさ」は比較しようがないけど、
そういうものぜんぶとっぱらって、
料理のおいしさだけに焦点を合わせたら、
たぶん、本場よりずっと旨い。
とんでもなく旨い。こりゃ参った。
沖縄料理を誤解していた、と思う。
ああ書いてたらまた行きたくなってきた。
あと、情報を仕入れたばかりなんだけど、
マンジャ・ペッシェ出身の小川シェフの糀谷の店
「ダ・トシユキ」に、後輩の小沢シェフが入店したそう。
ダブルシェフ!
小沢さんの味も小川さんの味も好きなので
(系列は同じなんだけど、個性がちょっとちがう)、
こりゃあ行ってみなくちゃ。
‥‥と言いつつ、糀谷って意外と遠い。
東京在住の人でもその地名は馴染みがないんじゃないだろうか。
ムーンライダーズ・ファンには知られた地名なんだけど。
会期は10月17日まで。
毎週末トークやライブのイベントがあるので
せわしなく、たのしいです。
●
「ほぼ日」では走ったり、踊ったり。
これだけ体を動かしていていっこうに痩せないのが謎。
頭脳労働が足りなすぎるのかもしれない。
●
写真展に年長の友人(馴染み)が
年少の友人(初対面)を連れてやってきた。
年長の友人は50代で
年少のほうは20代半ば。
父子か。
しかし話してみると子のほうがずっと大人でした。
●
その席でフロリダでUFOを見た話をする。
あきらかに昼間の空でビカビカ光り
ジグザグ走行してプッと消えた謎の物体が
同行者には見えなかったという話なんだけど、
「見えなかったんだったらそれは幽霊だ」
と言い張られ、ひじょうに腹立たしい思いをする。
幽霊って。
てか論点はそこじゃない。
だから年長者ってさ。
●
また別の人の話だけど
とある年長の男性は「男は女で変わるものだ」と。
さてどうでしょう。
女は(かならず)男を変える、
とは言い切れないわけだから、
男が(かならず)女で変わるとも言い切れない。
でも実例を見る限り、変わっちゃう人は多い。
たぶん自分も人から見たらそうなんだと思う。
自己弁護的に言うと変わっちゃう人のほうが面白いとも思う。
●
これまた年長の友人(で仕事仲間)に久しぶりに会ったら
「どう、痩せたと思わない?」と。
いや、別に変わらないと思うよ。
「そう? 腹がへっこんだと思わない?」
うーん? そ、そうかな。
そう言われてみればそんな気もする。
ぽこんと突き出てたおなかが、
こころなしかまっすぐになったような。
なんかやってるの。
「そう。ロングブレスダイエット」
美木良介の。
ふうむ、マネしてみようかなあ。
●
秋が来ると少しくらい髪を伸ばしてみようと
(昨年も)思うんだが
(昨年も)かならず挫折する。
そもそも「伸ばすビジョン」がないのに
いたずらに伸ばしてみようというのが挫折の原因。
今年も同じく「こうしたい」という理想はないのに
やっぱり「伸ばしてみようかな」と思っている。
断言するが挫折する。
●
最近行ったお店は、いずれもおいしかった。
ていうかめったに(夕飯を)外食しないなか
知人友人がおいしいと太鼓判をおす店にしか行かないから
当然っちゃ当然だけど、それにしても好みのお店ばかり。
麻布十番商店街の「ケ・パッキア」、
四ノ橋の「ロッソ・シチリア」、
渋谷の「めしと酒 みうら」、
上原の「南国食堂 泡」。
ケ・パッキアは、ピアット・スズキ出身の岡村さんの店。
男っぽい肉料理が自慢で、食堂の雰囲気。
ロッソ・シチリアは、ドン・チッチョ出身の阿部さんのお店。
ドン・チッチョからやや官能を引き算して、
夜を昼にした感じというか。
みうらは、ひじょうに安い居酒屋。
おじいちゃんがひとり、てきぱきと調理をするんだけど、
その手さばきのよさ、味のたしかさに驚く。
泡は、沖縄料理店。
いままで経験したどんな沖縄料理よりも旨い。
もちろん沖縄のあの風土の中で食べる
「その土地で食べるおいしさ」は比較しようがないけど、
そういうものぜんぶとっぱらって、
料理のおいしさだけに焦点を合わせたら、
たぶん、本場よりずっと旨い。
とんでもなく旨い。こりゃ参った。
沖縄料理を誤解していた、と思う。
ああ書いてたらまた行きたくなってきた。
あと、情報を仕入れたばかりなんだけど、
マンジャ・ペッシェ出身の小川シェフの糀谷の店
「ダ・トシユキ」に、後輩の小沢シェフが入店したそう。
ダブルシェフ!
小沢さんの味も小川さんの味も好きなので
(系列は同じなんだけど、個性がちょっとちがう)、
こりゃあ行ってみなくちゃ。
‥‥と言いつつ、糀谷って意外と遠い。
東京在住の人でもその地名は馴染みがないんじゃないだろうか。
ムーンライダーズ・ファンには知られた地名なんだけど。