週末に肉を一週間分伊勢丹かタカシマヤで買う。
深夜営業のスーパーだってあるんだから
使う分だけ買えばいいじゃないか、
と実践したこともあったのだが、
生鮮食品が対面販売ではないことが苦手なのと、
スーパーのパックされた肉に比べて味も持ちもいい。
おいしいほうを取る。
ちなみに野菜は近所の「はらじゅく畑」です。
魚屋は、近所にない。
きっと昔は商店街にあったんだと思う。
肉屋は大通りのむこうに、ないことはないけど、
微妙に生活圏ではなかったりして。
ということで豚、牛、鶏を買ってくる。
さすがに1週間冷蔵庫に入れた肉はあやしくなるので
塩をしたり、しょうゆと酒で漬けたりする。
いちばん好きなのが伊勢丹で売っている
バスクの調味塩 La Force Basqueで漬ける豚、鶏。
ずいぶん前にも書いたけど、この調味塩は
フルールドセル(大粒の天日塩)、
パセリ、ピンクペッパーなどのミックスで、
ちょっと“しっとり”している。
値段が上がっちゃってなんと2000円を超えた、けど、
瓶のデザインもかわいいから
手土産に人にあげてもいいし、自分用にも買う。
そしてけちけちしてもおいしくないので
適量をちゃんと使い、こぼさないように気を遣いつつ、
使い切ったらまた補充しております。
プチ保存肉用にしか使わないから、けっこう長持ちです。
今週は骨付き豚ロースと
骨付き鶏ももを、これで漬け込んである。
ガス台の魚焼きグリルに
コロンビアの耐熱土器の皿をおいて、
油をつかわずに直火で焼きます。かんたん。
ゴハンでも、パンでも合う味なんだよー。