九州の窯元の取材をつづけております。
仕事の話はさておき、いやぁ九州、旨い。
唐津では「銀すし」につづき、昼に竹屋のうなぎ
(ものすごく甘いタレ。個人的には白焼きがよかった)。
夜は取材にうかがった窯で
ご自宅に夕飯に呼んでいただき、
心尽くしの手料理で4人で2升越え。
ぼくってこんなに飲めたっけ?
そして翌朝は8時に予約して唐津の川島豆腐店。
定食を食べる。
できたてのざる豆腐と揚げたての厚揚げはお代わり自由、
豆乳、ごま豆腐、おから、
刺身と焼き魚、豆腐の味噌汁に、豆腐入りの麦粥、
お新香、そして最後に豆腐のブラマンジェ。
いやはやうまい。豆腐尽くしで腹いっぱい。
そして唐津から熊本へ移動してのち、
ラーメン天和(てんほう)で昼飯。
みごとに「ラーメン」と「ラーメン定食」しかない店。
なるほどこういう味なんですねという味。
匂いは強い、それがみんな好きなんだな。
時間潰しにコーヒーを飲もうと
フレッシュネスバーガーに入ったら、
おととい取材でうかがった石原稔久さんとばったり。
しかもこれから同じところに行くという。
じつは石原さんとは福岡に着いたとき
空港でばったり会っている。
こういうことがあると、人は「運命」とか
そういうドラマに思いを馳せるが、
そういうことではないというのはすぐわかる。
同僚と協議の結果、石原さんというひとの
「引き」がものすごく強いんだろうという結論に。
そして一年ぶりに細川護光さんとお会いして
取材させていただく。
ここんち、想像を超える広さで、
まるで公園の中に住んでいるみたい。
ていうかほんとに敷地がでかすぎて
県に管理を託して自然公園になってるその一部に
ここんちがある、ということなんだけれど。
もちろん母家から門は遥か彼方。
夜、ふたたび待ち合わせて、馬肉を食べに「うまか屋」へ。
あまりのうまさに昨年はこの店の馬刺しを食べ尽くし
「もうありません‥‥」となっちゃった店。
今回はそんなにがっつかず、レバ刺しのあと
馬肉とホルモンをコンロで焼いて。
ホルモン、すご! ホルモン独特のいい匂い、
ホルモン好きはそこが好きっていう匂い、
そしてちょっとだけ馬刺し。
お酒は焼酎、さらにもう一軒ショットバーに行き
タンカレーをストレートで一杯。
連日飲んでおりますが、ぜんぜん酔わない。
なんだか九州取材旅行、酒の強化合宿みたいだ。
さらに細川さんおすすめの熊本ラーメン
「裕(ゆたか)」へ。
古い雑居ビルの半地下、
きれいな店はまったく想像できないなかに、
古いけどぴかぴかに磨き上げられた店があった。
床も壁もカウンターも厨房も、
ほんとうにていねいに掃除がされていて、
テーブルペッパーの缶も磨き上げれている。
ご夫婦ふたりでやってらっしゃるようだけど、すてきだなあ。
そして出てきた熊本ラーメン、最高‥‥。
そんなに熊本ラーメンって食べてないけど
(44年間でたぶん12食程度です)
これ、一位。ぜったい一位。
とんこつスープはポタージュみたいだし
焼豚はうすくやわらかく麺を邪魔しない。
盛りつけも美しい‥‥。
食べて酔ったあとでちょうどいい分量だったので、
ここで飯にしようと思うと少ないかもしれませんが。
チャンスあったらもう一回行こう。
さーてきょうは天草に向かいます。
仕事の話はさておき、いやぁ九州、旨い。
唐津では「銀すし」につづき、昼に竹屋のうなぎ
(ものすごく甘いタレ。個人的には白焼きがよかった)。
夜は取材にうかがった窯で
ご自宅に夕飯に呼んでいただき、
心尽くしの手料理で4人で2升越え。
ぼくってこんなに飲めたっけ?
そして翌朝は8時に予約して唐津の川島豆腐店。
定食を食べる。
できたてのざる豆腐と揚げたての厚揚げはお代わり自由、
豆乳、ごま豆腐、おから、
刺身と焼き魚、豆腐の味噌汁に、豆腐入りの麦粥、
お新香、そして最後に豆腐のブラマンジェ。
いやはやうまい。豆腐尽くしで腹いっぱい。
そして唐津から熊本へ移動してのち、
ラーメン天和(てんほう)で昼飯。
みごとに「ラーメン」と「ラーメン定食」しかない店。
なるほどこういう味なんですねという味。
匂いは強い、それがみんな好きなんだな。
時間潰しにコーヒーを飲もうと
フレッシュネスバーガーに入ったら、
おととい取材でうかがった石原稔久さんとばったり。
しかもこれから同じところに行くという。
じつは石原さんとは福岡に着いたとき
空港でばったり会っている。
こういうことがあると、人は「運命」とか
そういうドラマに思いを馳せるが、
そういうことではないというのはすぐわかる。
同僚と協議の結果、石原さんというひとの
「引き」がものすごく強いんだろうという結論に。
そして一年ぶりに細川護光さんとお会いして
取材させていただく。
ここんち、想像を超える広さで、
まるで公園の中に住んでいるみたい。
ていうかほんとに敷地がでかすぎて
県に管理を託して自然公園になってるその一部に
ここんちがある、ということなんだけれど。
もちろん母家から門は遥か彼方。
夜、ふたたび待ち合わせて、馬肉を食べに「うまか屋」へ。
あまりのうまさに昨年はこの店の馬刺しを食べ尽くし
「もうありません‥‥」となっちゃった店。
今回はそんなにがっつかず、レバ刺しのあと
馬肉とホルモンをコンロで焼いて。
ホルモン、すご! ホルモン独特のいい匂い、
ホルモン好きはそこが好きっていう匂い、
そしてちょっとだけ馬刺し。
お酒は焼酎、さらにもう一軒ショットバーに行き
タンカレーをストレートで一杯。
連日飲んでおりますが、ぜんぜん酔わない。
なんだか九州取材旅行、酒の強化合宿みたいだ。
さらに細川さんおすすめの熊本ラーメン
「裕(ゆたか)」へ。
古い雑居ビルの半地下、
きれいな店はまったく想像できないなかに、
古いけどぴかぴかに磨き上げられた店があった。
床も壁もカウンターも厨房も、
ほんとうにていねいに掃除がされていて、
テーブルペッパーの缶も磨き上げれている。
ご夫婦ふたりでやってらっしゃるようだけど、すてきだなあ。
そして出てきた熊本ラーメン、最高‥‥。
そんなに熊本ラーメンって食べてないけど
(44年間でたぶん12食程度です)
これ、一位。ぜったい一位。
とんこつスープはポタージュみたいだし
焼豚はうすくやわらかく麺を邪魔しない。
盛りつけも美しい‥‥。
食べて酔ったあとでちょうどいい分量だったので、
ここで飯にしようと思うと少ないかもしれませんが。
チャンスあったらもう一回行こう。
さーてきょうは天草に向かいます。