空ばかり見てます。
梅雨明けの空。夏の空。いいなあ、いいなあ。
RicohのGX200っていうコンパクトカメラに
ワイドコンバージョンレンズっていうオプションがあって
これをつけると19ミリ相当の画角になる。
そうすると、都会の空でもこんなに広く写る。
ジムでの夏の目標、ベンチプレス1枚半(80キロ)5回を、
サポートなしでできるようになること、に決定。
諸先輩がた「そんなんも挙げられないの?」
と言わないでください。
最初20キロのバーも挙げられなかったんだから。
●
初麦わら帽子。
夏休みの子どものように
調子に乗って炎天下をずんずん歩くほうも悪いんだけど
顔とか腕がどんどん黒くなってきました。
こういう日はカレー!
フランク・ザッパのDVD
「Does Humor Belong in Music?」衝動買い。
●
とても気に入っているデニムがあって
リーバイスのコドモ用を、大人用とはぎあわせた、
というデザインものなんだけど、
デザインが好きなだけじゃなくて、とても穿きやすい。
あまりによく穿くので股のところに穴があいてきた。
以前デザイナー氏にお目にかかる機会があったとき
「穴があいちゃったんでまた同じのつくってください」
と言ってみたら(もっとほかのこと言えばいいのにねえ)
「ハイわかりました」と、
次のシーズンでつくってくれた、というのは、
ただの偶然ですが、それゆえ2本持ってます。
で、それなりに大事に穿いていたんだけれど、
2本めも穴があいちゃった。
穴があいても平気というのが昨今でしょうが、
ちょっとね、ひけらかすには気になる場所でさ。
ショップに行った時そんな話をしたら
「お直しできますよ」と。
えっ、できるの?! できるんだそうです。
あとからネットで「デニム 破れ」で検索してみたら
いろんな手法で修繕ができるみたいですね。
穿き慣れたデニムほどラクなものはないから、
これはもうお直しお直し!
‥‥命令形じゃないですよ。
動詞を名詞化して叫んでるだけです。
とっととお直しっ。
で、炎天下のなか渋谷まで持っていきました。
「直し方はお任せします」と言ってきたけど
いちごやチューリップのアップリケだったらどうしよう
(昭和の子の発想)。
●
そういえばデニムって僕、80〜90年代、
ほとんど穿いてなかったです。
夏はチノで、冬はコーデュロイばっかり。
なんかちょっとデニムに「アンチ」なところが
あったんだよな。なんでか、忘れちゃったけど。
21世紀になってからはすっかりデニム派です。
●
話題になってたんで専門外の本ですが購入。
『経済成長なき社会発展は可能か?』
文科系雑食女王(情報のグルマン)である同僚、
弥絵ちゃんのおすすめ本。
彼女のツイートをまとめて引用すると、こう。
“仏経済学者セルジュ・ラトゥーシュさんの本が、
作品社から出てました。
2年前、友達から「これはいいよ」と紹介されたけど、
仏語がだめだめなもので、
日本語になる日を待っていたのであります。
セルジュ・ラトゥーシュさんの本は
「日経アソシエ」で書評コーナーを担当していた
アンドリュー・サターさんに教わりました。
仏では国の豊かさを示す新しい成長指標を、
国が率先して作ろうとしているとか。
日本語訳が出てよかったー。”
──とんと疎い分野なんだけど、
こういうふうに紹介されると読みたくなって。
●
鶏ささ身を片栗粉つけてさっとゆがいてスライス、
わさび醤油で。
あとトマトにキムチ、ウーロン茶。
炭水化物抜きの夕食おわり。
外はものすごいマジックアワー。
忘れなメモ。
「ぼくのエリ 200歳の少女」
これは観るべき映画だという予感がする。
と、そのことをすっかり忘れ
「なんか映画でも観るか」と六本木シネマで
「インセプション」予約しちゃった。
これから行ってきます。
梅雨明けの空。夏の空。いいなあ、いいなあ。
RicohのGX200っていうコンパクトカメラに
ワイドコンバージョンレンズっていうオプションがあって
これをつけると19ミリ相当の画角になる。
そうすると、都会の空でもこんなに広く写る。
ジムでの夏の目標、ベンチプレス1枚半(80キロ)5回を、
サポートなしでできるようになること、に決定。
諸先輩がた「そんなんも挙げられないの?」
と言わないでください。
最初20キロのバーも挙げられなかったんだから。
●
初麦わら帽子。
夏休みの子どものように
調子に乗って炎天下をずんずん歩くほうも悪いんだけど
顔とか腕がどんどん黒くなってきました。
こういう日はカレー!
フランク・ザッパのDVD
「Does Humor Belong in Music?」衝動買い。
●
とても気に入っているデニムがあって
リーバイスのコドモ用を、大人用とはぎあわせた、
というデザインものなんだけど、
デザインが好きなだけじゃなくて、とても穿きやすい。
あまりによく穿くので股のところに穴があいてきた。
以前デザイナー氏にお目にかかる機会があったとき
「穴があいちゃったんでまた同じのつくってください」
と言ってみたら(もっとほかのこと言えばいいのにねえ)
「ハイわかりました」と、
次のシーズンでつくってくれた、というのは、
ただの偶然ですが、それゆえ2本持ってます。
で、それなりに大事に穿いていたんだけれど、
2本めも穴があいちゃった。
穴があいても平気というのが昨今でしょうが、
ちょっとね、ひけらかすには気になる場所でさ。
ショップに行った時そんな話をしたら
「お直しできますよ」と。
えっ、できるの?! できるんだそうです。
あとからネットで「デニム 破れ」で検索してみたら
いろんな手法で修繕ができるみたいですね。
穿き慣れたデニムほどラクなものはないから、
これはもうお直しお直し!
‥‥命令形じゃないですよ。
動詞を名詞化して叫んでるだけです。
とっととお直しっ。
で、炎天下のなか渋谷まで持っていきました。
「直し方はお任せします」と言ってきたけど
いちごやチューリップのアップリケだったらどうしよう
(昭和の子の発想)。
●
そういえばデニムって僕、80〜90年代、
ほとんど穿いてなかったです。
夏はチノで、冬はコーデュロイばっかり。
なんかちょっとデニムに「アンチ」なところが
あったんだよな。なんでか、忘れちゃったけど。
21世紀になってからはすっかりデニム派です。
●
話題になってたんで専門外の本ですが購入。
『経済成長なき社会発展は可能か?』
文科系雑食女王(情報のグルマン)である同僚、
弥絵ちゃんのおすすめ本。
彼女のツイートをまとめて引用すると、こう。
“仏経済学者セルジュ・ラトゥーシュさんの本が、
作品社から出てました。
2年前、友達から「これはいいよ」と紹介されたけど、
仏語がだめだめなもので、
日本語になる日を待っていたのであります。
セルジュ・ラトゥーシュさんの本は
「日経アソシエ」で書評コーナーを担当していた
アンドリュー・サターさんに教わりました。
仏では国の豊かさを示す新しい成長指標を、
国が率先して作ろうとしているとか。
日本語訳が出てよかったー。”
──とんと疎い分野なんだけど、
こういうふうに紹介されると読みたくなって。
●
鶏ささ身を片栗粉つけてさっとゆがいてスライス、
わさび醤油で。
あとトマトにキムチ、ウーロン茶。
炭水化物抜きの夕食おわり。
外はものすごいマジックアワー。
忘れなメモ。
「ぼくのエリ 200歳の少女」
これは観るべき映画だという予感がする。
と、そのことをすっかり忘れ
「なんか映画でも観るか」と六本木シネマで
「インセプション」予約しちゃった。
これから行ってきます。