老舗ホテルの「花月」快適。ぐっすり眠れた。
しかし朝食はホテルでとらず、
5分ほど歩いたところにある「まるも」で
ピザトーストとサラダとコーヒー。
すんごく旨い。このぼくがボリュームも満足。
はちみつと胡桃のハニートーストも食べたかったなぁ。
チェックアウトしてレンタカーで移動、
‥‥の前に「マサムラ」でシュークリームを買う。
「スギエ」のソフトクリームは昨日食べた。
「翁堂」のレモンケーキは買ってある。
三谷龍二さんに、はじめてお目にかかったのが2008年10月。
最初はもちろんただのお客だった。
それが、いつの間にか仲よくなって、
なんだかんだ行き来して飲んだり食べたりするようになった。
でも相変わらずぼくは三谷作品のファンであり、
いい客でありたいと強く思うし、
さらに別の役割もあるような気がして、
個人的なつきあいがあるからではなく、
チャンスがあれば作品を買う。
チャンスっていうのはこの場合、
タイミングと縁と予算の三位一体です。
で、今回はまさしくそのチャンスがやってきたので、
いくつか買い求めることになりました。
船のようなかたちの桜のオーバルボウル。
ブラックウォルナットの深皿。
大きくもなく小さくもないエンジュの角盆、
そしてこれはナラかな? 梅の花のかたちの小皿。
いいなぁと思っていて、チャンスがなくて
買えずにいたものばかりだ。
ほかにもほしいものがあったのでしばし悩んだが、
また出会うだろうものをやめていったら、
結局購入したものは、最初に目が合ったものでした。
そういうものなんだろうな。
三谷さんの器って、なにしろ使いやすい。
たとえば土楽のような陶器にも合うし、
フィンランドのアラビアのヴィンテージともよく合う。
料理は和洋中、なんでもOKの寛容さがある。
手入れもむずかしくなく、丈夫で軽く、
しかも、育つのを見る楽しみがあり、
使えば使うほど、世界にふたつとないものになっていく。
一点ものの一生もの。
だから自分が三谷作品に値する人生なのか、
心の穴をモノで埋めてないか、
などというのはまた別の問いかけですからね。
写真はEOS+カール・ツァイス50mm/F1.4。
むずかしいけど面白い。
思い通りにならないところがすごくいい。
撮った写真ほとんどピンボケ、不適正露出なのに、
この嬉しさはなんだろう。楽しいんだよー。
そしてうまく撮れた一枚一枚がいとおしい。
ピンボケでもかわいい。
これはフイルム一眼の時代の感じだなぁ。
しばらく遊んでみよう。
しかし朝食はホテルでとらず、
5分ほど歩いたところにある「まるも」で
ピザトーストとサラダとコーヒー。
すんごく旨い。このぼくがボリュームも満足。
はちみつと胡桃のハニートーストも食べたかったなぁ。
チェックアウトしてレンタカーで移動、
‥‥の前に「マサムラ」でシュークリームを買う。
「スギエ」のソフトクリームは昨日食べた。
「翁堂」のレモンケーキは買ってある。
三谷龍二さんに、はじめてお目にかかったのが2008年10月。
最初はもちろんただのお客だった。
それが、いつの間にか仲よくなって、
なんだかんだ行き来して飲んだり食べたりするようになった。
でも相変わらずぼくは三谷作品のファンであり、
いい客でありたいと強く思うし、
さらに別の役割もあるような気がして、
個人的なつきあいがあるからではなく、
チャンスがあれば作品を買う。
チャンスっていうのはこの場合、
タイミングと縁と予算の三位一体です。
で、今回はまさしくそのチャンスがやってきたので、
いくつか買い求めることになりました。
船のようなかたちの桜のオーバルボウル。
ブラックウォルナットの深皿。
大きくもなく小さくもないエンジュの角盆、
そしてこれはナラかな? 梅の花のかたちの小皿。
いいなぁと思っていて、チャンスがなくて
買えずにいたものばかりだ。
ほかにもほしいものがあったのでしばし悩んだが、
また出会うだろうものをやめていったら、
結局購入したものは、最初に目が合ったものでした。
そういうものなんだろうな。
三谷さんの器って、なにしろ使いやすい。
たとえば土楽のような陶器にも合うし、
フィンランドのアラビアのヴィンテージともよく合う。
料理は和洋中、なんでもOKの寛容さがある。
手入れもむずかしくなく、丈夫で軽く、
しかも、育つのを見る楽しみがあり、
使えば使うほど、世界にふたつとないものになっていく。
一点ものの一生もの。
だから自分が三谷作品に値する人生なのか、
心の穴をモノで埋めてないか、
などというのはまた別の問いかけですからね。
写真はEOS+カール・ツァイス50mm/F1.4。
むずかしいけど面白い。
思い通りにならないところがすごくいい。
撮った写真ほとんどピンボケ、不適正露出なのに、
この嬉しさはなんだろう。楽しいんだよー。
そしてうまく撮れた一枚一枚がいとおしい。
ピンボケでもかわいい。
これはフイルム一眼の時代の感じだなぁ。
しばらく遊んでみよう。