先週のこと。三連単を連続2回当てる、という
事故のような幸運に気を良くして、
たいして稼いだわけじゃないのに(というか、とんとん)、
勢いで、中古の一眼レフ用のレンズを購入。
さらに、同行の友だちと、ちゃんこ屋で塩ちゃんこを食べる。
‥‥競馬場→中古カメラ屋→ちゃんこ屋、
というのは、じつにおっさんくさい状況ですね。
買ったレンズは25mmのF1.4という単焦点の明るいレンズ。
画角は2倍の「50mm相当」で、
つまりは「標準レンズ」というやつ。
ぼくの好きな画角です。
しかも1.4という明るさは、
かなり暗いところでも手持ちで撮れるんで、いい。
ただ、なにを撮ってもそこそこ感じよく撮れちゃうところが
うれしい反面、くせものだなあ。
OlympusのE-420というカメラと組み合わせると、
やたら開放に近づけてピン浅のムーディな描写になって、
ドラえもんの「ジーンマイク」
(何を言っても人を感動させちゃうマイク)みたいです。
ということでカメラの設定をいろいろいじって練習中です。