新作（もちろん春夏）が出ましたよというので
銀座のDOVER STREET MARKETへ。
昼を食べ逃し腹ぺこだったので
「自家製麺 伊藤」で肉そばを食べたんだけど
こりゃうまい熱いうまい多い（大盛りだからなあ）で
腹は出るわ汗をかくわ。
はっ、これからオシャレなお洋服（「お」をつけるな）を
試着するというのに、
ファッショナブルからほど遠くなっちまった！
店に着くとヤマザキ店長が何点か見繕ってくれていたなかに
「これは柔道着をモチーフにしたパンツですよ」
なるものが。おもしろいおもしろい。穿く穿く穿きます。
しかし肉そば効果で汗だくだ。試着室は狭く、
冬だけど暖房満タンであついのなんの。
汗だくで試着室から「ぷはーっ」と出てくる私は、
まさしくおじさん柔道家。稽古上等。そうじゃないって。
そう、今季のJUNYA WATANABE MANのテーマは「和」。
店に来ているお客さんもスタッフも、
みごとに「ああ、パリコレ」な感じで着こなしているが、
これは危険だ。ぼくには危険だ。
似合い方が、ちょっと、
なんていうの、似合いすぎるというか、
間違うと下町の商店街のおやじになってしまうというか。
ぎりぎりのところでＴシャツにとどめました。
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別所さんのところで買った泡がおいしい。
１本一気にあけちゃうんで困る。
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布団を冬仕様に。いままで春秋仕様だった。
さすがにちょっと冷えるので、
敷布団を「羽毛そっくり」という化学繊維のものに、
掛布団を分厚い羽毛布団に。
全体が「かまくら」のよう。
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とある会にさそっていただき、ダチョウを食べた。
ただのダチョウを食べる会だと思っていたら
ダチョウを未来の食料にというまじめな勉強会だった。
しまった。苦手な分野だ。しかも立食で混雑。
でもまあせっかくお金も払ったし、
なにも食べずに帰るのもなあと参加。
はたしてダチョウはうまかった。
鶏むね肉くらいのライトさなのに、
赤いお肉で食べごたえあり。
野禽の鳥類に似ているけれど、それほどの癖はなく、
歯ごたえは仔牛で、味は濃厚な赤身牛や、鹿みたいな。
けっこう生っぽくてもＯＫなところもいい。
まあ、血の味はしますが。
ただまあ、アレだ、
基本的に食事はゆっくり座ってしたいですよね。
小声でも聞こえるくらいの落ち着いた場所で、
気の置けない仲間と、ちゃんとした食器で、
自分たちのペースで食べたい。
しみじみそう思いました。
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木曜日の夜、眠っていたら寒気がしていたのは
覚えてるんだよなあ。
そして金曜日の朝、ごはんを食べ、支度をしていたら、
頭重とともに泥のような眠気がしてフラリ。
半身浴をして汗を出そうと風呂に入って、
それでもさっぱりしないので、
１時間遅刻してでも30分寝ようと横になったら、
どっと滝汗。
そのまま会社を休み、汗→着替え→汗、そして嘔吐。
そんなことをくりかえして１日。
夜になってようやく果物とポカリスエット。
そして土曜の朝には微熱になったんだけど、
まさかのインフルエンザ？！（予防接種はしておりますが）を疑い、
念のため検査に。結果はシロでした。ほっ。
嘔吐したのが久しぶりだったので
「そうかこういう音が出るのか。こんどモノマネしよう」
と涙を出しながら考えてしまう自分が情けない。
そもそも飛行機のトイレのような胃袋が自慢のわたくしが、
うどんすら未消化→嘔吐とは情けない。
胃腸の動きを止めてでも風邪を治す、
という身体の指示だったのかなあ。
もうすっかり大丈夫です。
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ある日の朝食。
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ことしは何度か海外に行く予定を立てている。
ゴリちゃん（の眼鏡）を連れて行こうかな。
かけてみたら似合ってた。
貰った時は似合わなかったのになあ。