伊賀から戻りました。
ってこの書き出し、何度目だ。
今回は「カレー皿」の撮影だったんだけど、
いつものことながら
「ろくろを回した人」が「料理人」でもある、
というのがここ土楽の、特別なところ。
当主の福森雅武さんの料理はもう芸術の域だし
跡継ぎの道歩さんの料理は確実にそのセンスを受け継いでいる。
大胆なようでいてとても繊細。
そして盛りつけの美しいことといったら。
何によらず、「大胆かつ繊細」って好きだなぁ。
自分もそうありたいもんです。
きょうもよく晴れた。
ヤン(犬)もかわいい。
「天気がよくて、犬がかわいい」というのは
なにかこう、ひとつの幸せのかたちではないか。
ただ、両方とも自分のものじゃないんだよな。
いいや、借り物でもね。
撮影が終わって、自分へのおみやげは伊賀牛。
市内の専門店で買うのです。
伊賀牛は一頭買いが義務づけられているので
認定店でしか買えない。
もちろん土楽さんご用達の店なので安心。
部位はいつも、イチボ、という、牛のおしりの肉。
臀骨がH字の形をしているので「H bone」と呼ばれ、
それが日本語化して「イチボ」と呼ばれるんだそう。
ユッケとしてよく使われるらしいんですけど、
焼いてもめっぽううまい。そして安い。
ヒレの半額なんだもの。ということで1キロください。
あと格安のスジ! 2キロください。
しかし3キロって重い。
ってこの書き出し、何度目だ。
今回は「カレー皿」の撮影だったんだけど、
いつものことながら
「ろくろを回した人」が「料理人」でもある、
というのがここ土楽の、特別なところ。
当主の福森雅武さんの料理はもう芸術の域だし
跡継ぎの道歩さんの料理は確実にそのセンスを受け継いでいる。
大胆なようでいてとても繊細。
そして盛りつけの美しいことといったら。
何によらず、「大胆かつ繊細」って好きだなぁ。
自分もそうありたいもんです。
きょうもよく晴れた。
ヤン(犬)もかわいい。
「天気がよくて、犬がかわいい」というのは
なにかこう、ひとつの幸せのかたちではないか。
ただ、両方とも自分のものじゃないんだよな。
いいや、借り物でもね。
撮影が終わって、自分へのおみやげは伊賀牛。
市内の専門店で買うのです。
伊賀牛は一頭買いが義務づけられているので
認定店でしか買えない。
もちろん土楽さんご用達の店なので安心。
部位はいつも、イチボ、という、牛のおしりの肉。
臀骨がH字の形をしているので「H bone」と呼ばれ、
それが日本語化して「イチボ」と呼ばれるんだそう。
ユッケとしてよく使われるらしいんですけど、
焼いてもめっぽううまい。そして安い。
ヒレの半額なんだもの。ということで1キロください。
あと格安のスジ! 2キロください。
しかし3キロって重い。