昨晩遊び過ぎたので寝坊。咽喉が嗄れてる。
おそい朝食に早い昼食を合体して、と、
(ブランチという言葉のなんとふさわしくないことか!)
油麻地の「彌敦粥麺家」へ。
チャイランさんの本に載ってたお店です。
鮑のお粥に皮蛋、牛バラの汁麺に撈麺。
ま、軽めにこんなとこ?
裕華百貨の1Fで中国のトローチを買い、
彌敦道をぶらぶら南下、途中で咽喉にいいという
「降火茶」を飲む。
ものすんごく不味い。
吐きそうなくらい不味い。
「良薬口に苦し」というけど、
ほんとに良薬なんだろうな!
と逆ギレしたくなるくらい不味い。
でも飲んだら首のうしろから汗がどっと出て
だいぶラクになりました。
うろうろしてたらJくんから連絡。
「なに、もうゴハン食べちゃったって?
もう一回昼食べようよ」
と、かなり強引ではあるものの、嫌いじゃない。
うーん、2時くらいまで待ってくれれば
腹は空くと思うんだけどということで
2時に宿で待ち合わせして近くの鼎泰豊へ。
日本にもある、台湾小籠包の店だけど
香港でもベスト10レストランに入る人気なんだそうです。
ぼくも嫌いじゃないので食べる。
わんこそばのように小籠包を口に放り込んで、
さらにおかわりして食べ、
ついでに海老焼売と糯米焼売も食べ、
豆沙小籠包という、こしあん入りのあつあつデザートも食べる。
あまりにそれが旨かったのでそれもおかわりする。
夕飯が待ってるからこれくらいにしとこう。
おそい午後はタイムズスクエアという
ショッピングセンターをうろうろしたり、
マッサージに行ったりして過ごす。
そして夜は着替えて
灣仔の君悦酒店(グランドハイアット)の
「港灣壹號(ワンハーバーロード)」という
今回いちばんのぜいたくなゴハンへ。
8時に窓際の席を予約すべし、と教わったのは
シンフォニー オブ ライツという、湾をまたいでの
イルミネーションが見られるから。
直前の予約だったのでいい席とは言えないけど
いちおう窓際に陣取ることができ、
ちょっと靄ってたけど、きれいに見れました。
料理は1080ドルのコース。
カニ肉とタマネギ入り甲羅焼き(つまり、グラタン)、
フカヒレのブラウンソース煮込み、
帆立とクルミのキャラメリゼXO醤炒め、
伊勢海老と野菜の上湯炒め、
クリスピーチキン、卵白と干し貝柱の炒飯、
マンゴープリン、中国風プチフール、というコース。
さらになにを血迷ったか北京ダックも注文したら
「あの、すごい量ですけど‥‥」とウェイター君に
弱った顔をされる。大丈夫、食うから。
(結果、完食。)
白ワインと紹興酒もしこたま飲む。
ふーっ。
ひとつずつ感想を言うのも面倒というか、
「ぜんぶ旨い」ということなんだけど、
身も蓋もない言い方をすれば
「金、払うと、凄いな」ということでした。
ほんとにぶっちゃけ、こういうのは
お金払わないと食べられないんだなとわかる。
ちなみにいちばん気に入ったのはクリスピーチキンでした。
さて灣仔でまたJくんと待ち合わせをして飲み屋を2軒ハシゴ。
しかし腹がなにしろいっぱいで飲めない。
帰宅1時、でございました。
おそい朝食に早い昼食を合体して、と、
(ブランチという言葉のなんとふさわしくないことか!)
油麻地の「彌敦粥麺家」へ。
チャイランさんの本に載ってたお店です。
鮑のお粥に皮蛋、牛バラの汁麺に撈麺。
ま、軽めにこんなとこ?
裕華百貨の1Fで中国のトローチを買い、
彌敦道をぶらぶら南下、途中で咽喉にいいという
「降火茶」を飲む。
ものすんごく不味い。
吐きそうなくらい不味い。
「良薬口に苦し」というけど、
ほんとに良薬なんだろうな!
と逆ギレしたくなるくらい不味い。
でも飲んだら首のうしろから汗がどっと出て
だいぶラクになりました。
うろうろしてたらJくんから連絡。
「なに、もうゴハン食べちゃったって?
もう一回昼食べようよ」
と、かなり強引ではあるものの、嫌いじゃない。
うーん、2時くらいまで待ってくれれば
腹は空くと思うんだけどということで
2時に宿で待ち合わせして近くの鼎泰豊へ。
日本にもある、台湾小籠包の店だけど
香港でもベスト10レストランに入る人気なんだそうです。
ぼくも嫌いじゃないので食べる。
わんこそばのように小籠包を口に放り込んで、
さらにおかわりして食べ、
ついでに海老焼売と糯米焼売も食べ、
豆沙小籠包という、こしあん入りのあつあつデザートも食べる。
あまりにそれが旨かったのでそれもおかわりする。
夕飯が待ってるからこれくらいにしとこう。
おそい午後はタイムズスクエアという
ショッピングセンターをうろうろしたり、
マッサージに行ったりして過ごす。
そして夜は着替えて
灣仔の君悦酒店(グランドハイアット)の
「港灣壹號(ワンハーバーロード)」という
今回いちばんのぜいたくなゴハンへ。
8時に窓際の席を予約すべし、と教わったのは
シンフォニー オブ ライツという、湾をまたいでの
イルミネーションが見られるから。
直前の予約だったのでいい席とは言えないけど
いちおう窓際に陣取ることができ、
ちょっと靄ってたけど、きれいに見れました。
料理は1080ドルのコース。
カニ肉とタマネギ入り甲羅焼き(つまり、グラタン)、
フカヒレのブラウンソース煮込み、
帆立とクルミのキャラメリゼXO醤炒め、
伊勢海老と野菜の上湯炒め、
クリスピーチキン、卵白と干し貝柱の炒飯、
マンゴープリン、中国風プチフール、というコース。
さらになにを血迷ったか北京ダックも注文したら
「あの、すごい量ですけど‥‥」とウェイター君に
弱った顔をされる。大丈夫、食うから。
(結果、完食。)
白ワインと紹興酒もしこたま飲む。
ふーっ。
ひとつずつ感想を言うのも面倒というか、
「ぜんぶ旨い」ということなんだけど、
身も蓋もない言い方をすれば
「金、払うと、凄いな」ということでした。
ほんとにぶっちゃけ、こういうのは
お金払わないと食べられないんだなとわかる。
ちなみにいちばん気に入ったのはクリスピーチキンでした。
さて灣仔でまたJくんと待ち合わせをして飲み屋を2軒ハシゴ。
しかし腹がなにしろいっぱいで飲めない。
帰宅1時、でございました。