ヘルシンキに行ってきます。

休暇でヘルシンキに行ってきます。
休暇だけど取材する気まんまん。
これは逆に言うと、じゃあ今までの取材旅行は
仕事だけど遊ぶ気まんまんだったということか！
そうだよなあ。そうです。その通りです。
今ごろ気付いたのかと言われそうですけれど。

さて今回はヘルシンキだけなので
キッチン付きの部屋を借りて滞在します。
旅程がばっちりイースター休暇にぶつかっちゃうんで
閉店するレストランも多かろう。
それに旅先で料理するの大好きだ。

雪深い田舎よりずっと過ごしやすい（あたたかい）
首都ヘルシンキ、ではありますが、
そうはいっても０度〜４度くらい。
静岡出身にはつろうございます。
しかもそろそろ積もった雪がぐちゃぐちゃに溶けそうだし、
晴れても降っても歩きにくいのは確実。
ということでダナーのマウンテンライトを履いていくつもり。
機内ではクロックスに履き替えますけどね。

持っていく本は古書店で買った
『ロッパの悲食記』（古川緑波）と、
積ん読状態だった『フィンランド豊かさのメソッド』（堀内都喜子）、
『味覚極楽』（子母沢寛）、
それから文庫版で追記がされてたので買った
『やがて悲しき外国語』（村上春樹）。
ソフトカバー、新書、文庫本にしました。ハードカバー重いから。

同時進行で５月後半の香港旅行計画も進行中。
これはマイレージ消化旅行ですけど、
いろいろ調べて宿はやはりキッチン付きを借りました。
トリップアドバイザー（というサイト）経由で
いろんな格安ホテルブッキングサイトで価格を比較した結果、
別に電話で問い合わせてみたアメックスのトラベルデスクのほうが安かった。
あのカード会社、そういうところがいいんだよなー。