ともだちに訊かれ、メールで送ったら
とても役にたったというので
ここにも載っけておこうということで。
【着て行くもの】
●機能性肌着(汗をかいても冷たくならない)上下
(下はタイツで。空港は暑くても、
機内がけっこう寒いことがあります)
●襟のあるシャツ
●薄手のニット(カーディガンだとすぐ脱げてラク。
あたたかいベストも便利です)
●ほこりやしわになりにくいズボン
(デニムでもいいけど、そのときは全体を上品に)
●歩きやすい革靴
(足下で判断されちゃうことがあるので、きれいめに。
でも歩きにくかったり、脱ぎはきがしにくいのはダメ)
●マフラー、ニットキャップ(機内が寒いことがあるので)
●軽くてあたたかいコート(ダウンも便利)
●ハラマキ(弊社の)
【機内持ち込み】
●かばんは、持ちやすくて大きめのもの。
貴重品が抜き取られないように、
インナーポケットがあるもの。
ぼくは大きめのトート(ショルダーになる)が好み。
●パスポート、航空券
●財布、カード
(いらないカード類は置いて行く)
●ペン、メモ帳か手帳
●iPod(Touch)
●ノイズキャンセリングヘッドフォン
(ぼくはBOSEのクワイエットコンフォート2)
●国内用と、現地用の携帯電話
●機内で履き替えるスリッパ、室内ばき
(そのままトイレに行けるようなもの)
●機内ではく、室内用の毛糸の靴下(寒いので)
●常備薬(頭痛がしたときの鎮痛薬とか、寝れないときの
睡眠導入剤とか安定剤とか、処方してもらう。
あと使いきりの目薬)
●リップクリーム、飴とかフリスク(乾燥予防)
●使い捨てコンタクト1組、メガネケース
●ハブラシセット(機内食のあとで磨く)
●マスク(寝るとき乾燥するので)
●パソコン(ずっとつけておくつもりなら電源と、
機内でつなげる用のアダプター。そうでなければ本体のみ)
●デジタルカメラ
●ハンドタオル
●そのほかビジネスに必要なものがあれば。名刺など
●現地通貨をあらかじめ5万円分くらい
●現地ガイドブックなど、読みたいもの
●現地で困ったときの連絡先
(カード会社の現地オフィスとか、保険会社とか)
●お守り(ぼくはおばあちゃんの形見の数珠)
●トランクの鍵とか自宅の鍵とか
【預け入れ荷物】
●下着上下2セット(毎日洗って乾かすならば。
そうでなければ、めんどうでも日数分)
●シャツ2枚
(ウールやネルなどのあたたかいものと、
コットンのふつうのものというように素材を変える。
湿気がないのでそんなに汚れません。
汚れたら襟と袖口だけ洗う。
必要ならネクタイの出来るタイプを追加)
●必要ならばスーツ、ネクタイ
●スーツじゃなくてよければ、ジャケット
(それすらも要らないときは省略。
でもちょっとした食事会くらいあるなら、
持ってくとあんがい便利)
●ジャケットでも合うズボン
(着て行くものとは素材や意味がちがうもの。
チノパンやウール素材、コーデュロイでも可)
●くつした2足
●靴1足(革靴を履いてくなら、スニーカーとか、
タイプのちがう、けれど歩きやすいものが便利。
裏技的には、黒の革のスニーカーでなんでも間に合わす)
●パジャマか、そのかわりになる部屋着上下
(今回、持たずに行って後悔)
●もしジムに行くならそれ用のウェアやシューズ。水着とか
●外を歩く機会が多いなら手袋
●常備薬(軟膏、ばんそうこう、風邪薬、鎮痛薬、
下痢止め、なみだ系目薬、抗菌目薬、胃腸薬、ビタミン剤など、
じぶんの体質にあわせて、いつものやつを。
葛根湯もあると便利)
●爪切り、ひげそり、鼻毛ばさみ、ひげトリマーなどいつも使うもの
●ハンドタオル2枚
●現地で持って歩くかばん
(機内持ち込みと同じなら不要)
●エコバッグ(なにかと便利)
●マルチ変圧器(けっこう重いけど、1台で世界中大丈夫なタイプ)
●二股コンセント
●充電器、コード各種(携帯電話/デジカメ用など。
とくにデジカメから取り込むコードは忘れがち。
あ、iPodの接続コードも!)
●乾電池(ヘッドフォンだの、ひげトリマーだのの替え)
【重くなるので注意】
●本(欲張ると、ほんとに重い! あんがい読まないです)