元旦の朝。起きたら9時半。
ぼんやりしていたら、部屋の掃除が入る。
Citadinesは、ホテルではなく、短期貸しアパートなので、
掃除が入るのは週にいちどだけ。
タオルとかシーツも1週間そのままで、
洗いたければ自分でどうぞ、という方式。
タオル、ごわごわになってっちゃうので、
次回来るときは「やさしいタオル」を持ってこようと思います。
枕カバーにもなるしね。
ちなみに「シタディーヌ」と読む人と
「シタダン」と読む人がいる。
どっちもパリジャンの言うことなので、
どっちが正しいのかわからないです。
さてさて、ゆうべあんだけ食べたのに
起きたらもう腹がすいている。
きのう買ったバゲットが、硬くなってるだろうけど、
残っているので、それを主食にするとして、
冷蔵庫の中のものでてきとうにおかずをつくることにする。
シャンピニオンとタマネギをバターで炒めて、
塩オムレツの具にする。
市場で「マッシェ」と呼ばれていた間引き菜みたいなのと盛る。
二十日大根の漬物、一日おいていい感じになっております。
パリパリ漬けでございます。
パンチェッタとサラミも残ってました。
「タラマ」ペーストもあります。
ジョーカーのトマトジュースもあった。
じゅうぶん、じゅうぶん。
いただきます、っと。