パリに住んでいる友人の写真家・松井康一郎くんが
発売中のnumberで表紙を撮っています。
この写真を撮るのに9日間、バルセロナにいて、
途中、編集さん、ライターさん、
みんな日本に帰ってしまって、
ひとり残ってロナウジーニョをずっと待っていたらしい。
毎日毎日、待って、待って、
たった1、2分の時間だけ、撮影出来たものだそうです。
雑誌の印刷締め切りぎりぎりで、
もう、ホテルもなくなってしまう9日目に!
「最近の、僕自身、気に入った写真です」
とのことで、とても楽しみです。
みなさまもぜひ!